有用性・安全性・使用性すべてに最高水準を求める製品づくり
製造
医薬部外品及び化粧品製造工場として、 薬事法(薬機法)に基づき、GMPに準拠した環境で製造
- バルク製造工程では、化粧水・美容液・クリーム・軟膏・サンスクリーン剤まで幅広い製造が可能な設備・能力を有しています。
- 充填工程では、チューブ、ジャー容器はもちろん、少量液体充填(アルミパウチ充填機・トライアル用ミニ充填機)〜大容量充填が可能です。
- 包装工程では、カートニング機を用いた自動化ライン、経験豊富な作業員による細やかな作業を有する箱入れやセット工程も柔軟に対応致します。
- 一貫した独自の情報システムにより、リアルタイムに製造データを記録・工程確認を行っています。
品質管理
基幹システムとの連動に依るGMP関連書類の管理
原料は受入れ時にすべてバーコード管理され、入出庫管理・計量指図・計量記録・保管条件指示等と連動し、製造が行われます。生産指図、在庫管理、使用期限管理、試験判定等も連動しているため、体系立てたロットトレース(生産過程を追跡・調査する)がリアルタイムに可能です。情報共有システムで商品情報・お客様問い合わせ・クレーム状況等を共有化し、最新情報をいつでも確認できる環境をつくり、品質向上を図る体制を整えています。
入庫 (原料・資材) |
・バーコード・原料検査 ・保管管理(使用期限管理)・資材抜き取り検査 |
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製造 | ・軽量システム(バーコード活用) ・製造指図 ・記録管理、保管 ・バルク検査 |
充填 包装 仕上げ |
・充填 包装 仕上げ工程指図 ・記録管理、保管 ・製品検査 |
出荷 | ・試験成績書 |
出荷後 | ・化粧品GMP準拠 ・ロットトレース ・クレーム対応 |